2008年3月2日
  鳥越・ふるさとづくりの集い ミニコンサート
鳥越公民館主催の行事「第3回鳥越・ふるさとづくりの集い」のプログラムのひとつとして、寸劇やパネルディスカッションなどもりだくさんの内容の中、演奏しました。来場されたたくさんのお客さんに聴いていただきました。
■編成 フルート、バイオリン、クラリネット、サックス、ユーフォニアム、チューバ、ドラム、ギター、キーボード、(9名)
■演奏曲 早春賦、さくら、浜辺の歌、ちいさい秋見つけた、秋桜、冬のソナタメドレー、いい日旅立ち、情熱大陸、ふるさと
 
  白山市水島町 敬老会
青友会、婦人会などが中心となって、壮年会や子供会などを含め町内のみなさんで手作りの敬老会を実施しているそうです。その中での演奏です。
■編成 フルート、バイオリン、クラリネット、サックス、チューバ、ドラム、ギター、キーボード、(8名)
■演奏曲
涙そうそう、冬のソナタメドレー、ああ人生に涙あり、ふるさと
●たけし

みなさん、お疲れさまでした。今年一発目の演奏会。鳥越ではいろいろありましたが、無事終わってよかったです。昨日、りかさんが撮ってくれたDVDをちょっと見たのですが、鳥越ではギターの音がかなり弱かったようです。会場にいた方にも、あとで「聞こえんなーと思った」といわれました。演奏では「早春賦」や「浜辺の歌」はとてもきれいで、やってよかったと思いました。「いい日旅立ち」も、バイオリンやピアノで楽譜がないのに耳コピーをがんばっていただいたおかげでとてもいい感じになりました。・・個人的に一番残念なのは、「ふるさと」の出だしをとちったこと。いいわけを探すと・・「カホーン」のすぐあとで、手がしびれていて・・。もうひとつは、「異邦人」ができなかったことです。いつかこの会場で異邦人もやってみたいです。
水島町の敬老会は、全体的によかったのではないでしょうか。お昼ご飯は抜きでしたが、お菓子をたくさん食べて臨めたのがよかったのかも。そういちさんの司会も冴えていました。

●りか

鳥越ではいろいろありましたが、「演奏よかったよ」って言ってもらえたので、うれしかったです。わたしもいっぱいとちりましたが、本当に 楽しかったです
水島公民館では演奏以上にお菓子をいっぱい食べすぎて申し訳なかったです。しばらく演奏をお休みしますが、5月からまたがんばります!

●かずお 久しぶりのステージ演奏でかなり緊張しました。案の定、何ヶ所かトチリました。すいません。でも楽しく演奏することができてよかったです。バラエティーに富んだ選曲で本当に演奏してても楽しかったです。
水島公民館では、そんなに広い会場ではありませんでしたが、敬老会ということで会場いっぱいのお年寄りの方々で、ちょっと圧倒されました。最後の演奏曲「ふるさと」では大合唱をしてくださり、とってもうれしかったです。
●かよ

鳥越と水島での演奏お疲れ様でした。鳥越は2回目ですが、会場のせいか毎回緊張しますね。度胸がつきそうです。今回もみなさん静かに楽しんでくださっていたみたいでうれしかったです。また機会があればしたいですね〜。(ぜひ異邦人も?)
水島の敬老会は幕があがると、お客さまがすぐ目の前に座っていらっしゃってびっくり!どの曲にもみなさん手拍子や口ずさんだりしてくださり気持ちよく演奏できましたね。なんだかあたたかい気持ちにさせてもらいました。

●のりえ

鳥越では、思ったよりたくさんの観客でびっくり★しましたが、とりあえず特別緊張することもなく演奏できました。選曲も四季折々の曲があり、良かったですね。「浜辺のうた」は2種類の楽譜を組み合わせて演奏だったのですが、2コーラス目の楽譜が裏返しになっていて、譜面をめくる余裕もなく適当に吹いてしまってちょっと焦りました。
水島公民館では、アットホームな雰囲気の中楽しんで演奏できました。お菓子をたくさん頂いてリラックスできたのが良かったのかも?!倶楽部のレパートリーも、耳コピーなどで少しずつバージョンアップしていて、「あれ?どこ吹くんやったんけ?」と混乱することもありますが、それもまた楽しいですね。

●しろう 【鳥越公民館】 「いい日〜」は、みなさんの耳コピーで原曲に近い雰囲気を 出せたことで、またタイムリーなことに、CMでも最近 よく耳にするようになったので、お客さんにも心地よく 受け入れてもらえたのではないでしょうか。 緊張しましたが、楽しむことができました。
【水島公民館】 お客さんにすごく近かったです。 今までで一番だったと思います。 「ああ人生〜」では『カーン』を演じましたが、 突然の大きな音で目の前のお客さんを驚かせてしまいました。 しばらくの時間でしたが、アットホームな雰囲気で、 充実した時間をすごせました。
●ともこ

みなさま鳥越公民館・水島公民館と連続の演奏おつかれさまでした。鳥越公民館では「さくら」→「秋桜」となんとかこなせた!と思ったら、その後流れを止めてしまいました・・・。申し訳ありませんでした。翌日、会議でおいでていた鳥越小学校と鳥越中学校の校長先生方から、「昨日はよかったよ!」「楽器編成もいいね」「感動したよ」などなどうれしい言葉をかけていただきました。

●のりこ

鳥越では、最初の3曲くらいまで緊張しましたが、あとは、だいたいリラックスして吹けました。浜辺の歌、冬ソナはもう少しゆったりと演奏できたらよかったかな。水島は選曲、音のバランス等よかったと思います。「水戸黄門」は特に楽しんでいただけたようでしたし、「涙そうそう」もよかったです。 いつも思うのですが、「ふるさと」は、やはり自然と歌っていただける、白山市にぴったりの曲だなと改めて思いました。 担当の方からの心のこもったお礼の手紙を読んで、もっといい音出せるように、そして、本番でも緊張しないで楽しく演奏できるように、練習しようと思いました。そういちさんのMCもいつもながらいい感じで、会場の雰囲気をなごませてくれるのでとても演奏しやすくなります。いろいろとお忙しいとは思いますが、出られるときは、ぜひお願いします。 

●そういち

皆さん、本当にお疲れ様でした。久し振りのMCで大ボケをかましてしまい、大変ご迷惑をお掛けしました。反省しております。それにしても、鳥越の人達は館長さんをはじめ、皆さんマナーも良く素晴らしい地域だなぁと、改めて感じ入りました。
 水島はその点、リラックスして出来ました。印籠のおかげかも?!どちらも、地域の若者やお世話する人達による陰の努力があっての事業なんですね。演奏に首を振りながら口ずさむ様子を見ているとお年寄りに対する見方が変ったような気になりました。
これからも、一緒に楽しみながら頑張りましょう!! 有り難うございました。

●かずや

鳥越でも水島でもお客さんがみんな真剣に聞いてくれていて演奏していても気持ちよかったです。特に水島では「ふるさと」を口ずさんでくれたのでとてもよかったです。どちらの会場でも気持ちよく演奏できました。会場のスタッフの皆様に感謝いたします。